クラブホークアイ 17-10 豊田ブルファイターズ
サイドワインダーズ 7-0 ゴールデンファイターズ
富士ゼロックスJ-Stars 37-0 クラブベアーズ

第1試合は両チームぎりぎりの攻防となる接戦でした。
序盤はオプションや#3山口のキープを出したホークアイがFGで3点先制。
守ってもファンブルロストでむかえたピンチを#5池野のインターセプトでしのぐなど、
ホークアイ優位に試合を進めます。
しかし前半終了間際にロングパスで敵陣に入った豊田は、
残り1秒でFGで同点に追い付き折り返します。

後半に入り守備が#3山口のキープにアジャストした豊田。
最初の攻撃でランパスバランスよく攻め#2高橋へのタッチダウンパスで勝ち越し。
しかし…その後ホークアイのナイスパントでゴール前からとなった攻撃で、
ホークアイ守備がファンブルを誘いターンオーバー。
ここでのチャンスをものにしたホークアイが追い付きます。

ここでリズムを失った豊田に対し、
ホークアイは4Qバンチ体系のレシーバー3人をブロッカーに使った、
#20山本へのパスでゴール前に迫ると、#33麻野へのTDパスで勝ち越し。
その後の豊田の反撃をしのぎ切り、17-10で開幕2連勝を飾りました。

にしても豊田、開幕戦といい今回といい、獲得ヤードで大きく上回りながらの連敗。
開幕連勝スタートでも十分おかしくない力を持っているのだが…

で、第3試合は各Qに順調に得点を加えたJ-Stars。
守備陣もベアーズ攻撃をダウン更新わずか4回に抑え込み2試合連続完封。
パス成功率に若干の課題を残しつつも、
今季のX2-WEST大本命は盤石の開幕連勝スタートです。

で、当ページ的にメインイベントの第2試合でしたが……

いやいやいやいやいやいやいやいや。
勝ってよかった(;´Д`)*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

後半開始前。いまいちのりきれないスタンドに、
「試合終わって勝ってたらいいんですっ!」と呼びかけましたが、
まさにそんな試合でした………

サイドワインダーズ(以下SW)攻撃はラン中心に展開しますが、
ゴールデンファイターズ(以下GF)守備のブリッツを処理できず、
中央のランは穴がなく、オープンプレーは相手の上りを止められず。
さらにショートパスは決まるけど素早いタックルの前にゲインもできず。
なかなか突破口を見いだせません。

一方のGF攻撃ですが、こちらもライン戦を#99河本らDL陣が踏ん張り、
#40辻田・#9東元・#22加藤らSWのLB陣のナイスタックルでゲインを許さず。

かくして両チームのパンターが黙々とパントを蹴り合う展開となります。

先にチャンスを掴んだのはSW。
中央付近で相手ファンブルを抑えると#5斎藤のパスで前進。
3rdダウンでファンブルロストするも、審判のミスホイッスルでノーカウントなど、
とにかくラッキーも積み重ねてレッドゾーン付近に迫ります。
しかし…ここからGF守備の上りの前にランがロスするなど前進できず、
#17安枝の40yds近いFGも失敗に終わります。

一方のGFは3QにフェイクパスなどでSW陣に侵攻します。
が…チャンスで出てしまったファンブルロスト。

モメンダムの譲り合いをしましまった両チームですが…

3Q終了間際のSW攻撃。
QB#19細川→#15大橋への右コーナーパスで敵陣に入ると、
一時はスペシャルプレー不発で大ロスするも、
やはり「ココイチ」#4国府への左コーナーパスでいっきにゴール前!
最後はこの日奮闘の#29高見のTDランでついに先制!

その後のGF攻撃をしのぎ切り、どうにかこうにか開幕連勝となった。

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いやいやいやいやいやいやいやいや。
ホント勝ってよかった。゜(´Д`)゜。


ただ今回は守備が本当に安定していたので。
点を取られそうな感じはあまりありませんでした。
ことに2試合続けて喪失100ヤード未満に抑えたラン守備の充実が大きい。
相手も基本ランで時間を使って前進したかったでしょうが、
3rdダウンでミドル~ロングを残すシチュエーションを多くの局面で強いました。

誰が目立ってる、というのはあまり感じないのです。
あえて言うなら前回に続き#9東元#22加藤#40辻田のLB三人衆ですが、
それ自体が「LBにタックルさせてる」守備システムの状態のよさかと思います。

今回の試合前のSWブログでDコーチさんが、
「ディフェンスで勝利を」という記事を書いておりましたが。
僕は前の試合もディフェンスは十分勝利の立役者と思ってますが、
今回は文句なしの立役者かと思います。

さて攻撃面ですが。
前述のようにGF守備のブリッツ多用の前に苦しみました。
ただ、(結果論な部分もありますが)ターンオーバーなしでしのぎ切ったこと。
苦しい展開を我慢して#18寺田のパントにつなげたことが、
最後に1TD上回っての勝ちにつながったとは思います。

何せ今まではこういう試合で自爆スイッチを押しては苦杯をなめてきましたから…。

ただ。
ここからは印象論な部分も大いにありますが。
この試合において、特に前半において。
プレーの選択がガチガチに堅い選択ばかりをしていたような気がします。
積極的に上がってくるGF守備に脅威を与えられてないというか。

ショートパスが効果的なのは奥への脅威あってこそだし、
あれだけブリッツが来てるのをすかしに行くわけでもなし。
ブリッツの外に回そうとしてたけど、これは効果を得ることができず。
ホットパスを当てに行くこともままらなず。
結果として相手に自信を与えてしまってるような気がします。

この2試合のランパス比は、豊田戦30:7、今回は35:9。
もちろんランが多いこと自体が保守的なわけでもなく、
パスを投げれば積極的というわけでもない。
ただ豊田戦に比べては堅い選択ばかりで攻めてないなぁと。
今回はそういう印象を強く持ったわけです。

もちろん勝つためにそういうリアリズムは必要で、
その意味では最後の攻撃で相手にタイムアウトを残す羽目となった、
あの反則は絶対やっちゃいけなかったし、
そもそもランだけでダウン更新に行けないのが苦しいところ。

ただ次のホークアイ戦以降は堅いだけでは勝てないし、
かといってリスク背負ってターンオーバーでは意味がないし。
そのあたりもっと攻めてほしいというか、
そういう姿勢がスタンドに伝わる攻撃をしてほしく思います。

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次節は、3節にして全勝対決。
勝った方が一番星へ近づく一戦を迎える。

課題は数多く残りますが。

繰り返しますが。
本当に、本当に、勝ってよかったです。