ゴールデンファイターズ14-9クラブベアーズ
富士ゼロックスJ-Stars45-20豊田ブルファイターズ

クラブホークアイ9-0サイドワインダーズ


ゴールデンファイターズは今季初勝利。
そして次節J-Starsとホークアイが全勝対決です。


展望が最悪の形で的中とか(ToT)


10/15 SWに関してのみ追記しました。
急きょ出かけることとなったので手短に…。

第3試合のスタッツはこちら
試合経過はこちらが詳しいです。

絶句…。

奪われたターンオーバー実に7つ。
パス成功は6回でインターセプトは5回。あまり変わらないとか(TДT)
そしてランは20回56ヤード。

今までのような一発を出せなかったらこうなるか。
いや、2Qの#4国府のパスが抜けタッチダウンかと思ったけど。
よく見えなかったけどたぶん掻きだされたんだろうな…。

そしてホークアイ先制もインターセプト被弾から。
ホントSWが負けるときの典型的パターンにはまりました。

ディフェンスは頑張りました。
あれだけターンオーバー続出してしまい、
悪いフィールドポジションと急きょの出番を強いられる中。
2度のFG失敗に追い込むなど9点で押さえました。

展望ではホークアイに2ポゼッションは取られると書きました。
根拠は勘とはいえかなり自信はあったのですが。
でも取られた点はいずれも自陣からの守備を強いられたことを考慮すると、
予想以上の頑張りを見せてくれました。
ホント昨年よりも堅いディフェンスチームに仕上がってると思う。
要所でホークアイのオプションを集まりよく完封しました。

がしかし・・・

スターターQBを#7村上を据えて挑んだ一戦。
しかしパスに関しては終始安定しませんでした。
典型的なのが2Qの相手ファンブルを抑えて迎えた敵陣内の攻撃。
3rdダウンでインサイドレシーバーがアウト、外のレシーバーが縦に走っているのに、
QBが投げたコースはおそらく外のレシーバーのポストパターン。
誰もいるわけもなく、ホークアイ#5池野にインターセプト。
とにかく投げたコースとレシーバーがあってなさすぎた。
QB#19細川は怪我しているのだろうか。この日の出番の少なさは何故。
さらにレシーバーのキャッチミスも目立った。

前の試合に比べフィールドを広く使おうとした攻撃の意図は分かる。
ただ勝負に行ってインターセプト被弾では苦しくなるだけだ。
昨年は勝負しつつパントを蹴ることができていた。
ただランプレーでゲインが出ず、3rdダウンで苦しいシチュエーションが残るのも事実。

残り2戦。
勝ち抜くには攻撃の奮起しかありません。
ここで新しいオフェンスをするには時間がない。

次戦までの間に立て直しを。
Twitter上に前日練習なのに練習参加率が少ないと嘆かれている場合ではない。

もし立て直せなかったら。
最大の目標・J-Stars戦を前に、SWの秋は終わってしまいます。


次戦も後押ししますので、ホンマ頑張ってください!