11/16(土)2013X2-WEST最終節

展望を書いていませんでしたが、
この試合が始まる前の状況を書いておくと、
キリックス豊田は第2試合で勝てば優勝決定。
ここで負ければ第3試合のJ-Stars-ホークアイの勝者が優勝。

という状況でした。結果は・・・

ゴールデンファイターズ37-0大阪ガススカンクス

サイドワインダーズ20-6キリックス豊田ブルファイターズ

富士ゼロックスJ-Stars27-7クラブホークアイ 

初戦の敗戦から立て直した富士ゼロックスJ-Starsが、
2年連続の優勝と入れ替え戦行きを決めました。
おめでとうございます。入れ替え戦頑張ってください!

一方、3部との入れ替え戦回避をめぐる争いは、
前節までで大阪ガスの6位は決定。
5位サイドワインダーズは、直前の試合でゴールデンファイターズが勝ったため、
12点差以上で勝たないと5位確定という状況でした。
が・・・最後の最後でTDを奪い14点差勝ちで望みをつなぐと、
第3試合でホークアイが20点差負け。
最終成績でサイドワインダーズとホークアイが並び、直接対決は引き分け。
そしてリーグ戦総得失点差はサイドワインダーズ+5、ホークアイ+3。
よって、サイドワインダーズが4位、ホークアイが5位。
こちらも大逆転が起こる結果となりました。

しかしまぁ・・・
5位のチームが2勝2敗1分け。
6チーム中5位までの5チームがすべて得失点差 プラス計上。

こんなリーグ戦は寡聞にして知りません。

やっぱりX2-WEST、ですなぁ。。。笑


第4節の観戦記を書いてない中で最終節を書くのもなんですが・・・

まずはホッとしました。
12月の土曜日の方の入れ替え戦は行きたくなかった! 

正直に言うと、5位脱出は難しいと思っていました。
キリックス豊田は簡単に勝てる相手ではないし、
まして優勝目の前でモチベーション高かったし。
よしんば勝ってもホークアイが大量得点差で負ける状況は考えにくいし・・・

まぁ、この試合に関しては人事は尽くせたからですね。

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試合経過を簡単におさらい。

1Qの最初のキリックス豊田の攻撃でSWのLB#9東元がインターセプト! 
ゴール前20ヤード付近からの攻撃権を得ると、
これを#1大丸の2ヤードタッチダウンラン結びつける。
TFPキックも決まって7-0と先制。

がしかし、キリックス豊田は#3岩崎のキープなどで反撃。
2Q1:48に#20中村が左スイープから44ヤードを独走しタッチダウン。
しかし、TFPのキックがポストを直撃し失敗。
サイドワインダーズ1点のリードを保ちます。

そして(確か)返しのSW攻撃はQB#7村上が#4国府へのパスを皮切りに、
#15大橋へのパスで23ヤードのゲインを奪い敵陣侵攻。
ライン戦で優位に立ってのランと#35重良へのヒッチパスなどでゴール前に迫り、
2Q7:43#37大西の1ヤードTDランで突き放します(キックも成功)

3Qに入りサイドワインダーズは#1大丸のランなどで攻め込むも、
反則が重なり苦しい展開を招きます。
しかしディフェンスの踏ん張りでここをしのぎ、
キリックス豊田の4thダウンのパントフェイクランもダウン更新を許さず。
4Qに入ってもDB#23米沢が競ってこぼれたボールを#47中矢がインターセプト。
キリックス豊田を封じ込めていきます。

そして、残り時間2分を切って、
キリックス豊田陣でのギャンブルを失敗に追い込んだサイドワインダーズ。
ここで攻めに出て、最後は#19細川→#4国府への13ヤードタッチダウンパスヒット!
TFPの2点コンバージョンは失敗したものの、
20-6として4位浮上に望みを残す得点差を奪うことに成功します。
このスコアのまま試合は終わり、
サイドワインダーズはリーグ最終戦を白星で飾った。

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最終戦にして、ようやく攻守がかみ合った勝利、といっていい試合が見れました。
今回はランオフェンスが36回179ヤードの獲得!
OL陣がようやく相手を圧倒する押しを見せてくれました。
RBが来る前からLOSを抜ける絵面がはっきり見える、というか。

ただ、ホークアイ戦の4Qもランは出てたし、
J-Stars相手でもラン自体は序盤は出ていた。
今回大きかったのは、要所でパスが決まったこと。
ことに2Qの追加点を奪うドライブはホントパスがいいところに決まった。
あれがあれば、LBやDBが簡単に前に上がれなくなる。
ランが出続けた陰に要所で決めたパスあり、かと。

ディフェンスに関しては、
キリックス豊田のQB#3岩崎の不調に助けられた部分は大きいです。
第3節からの不調を引きずっていたというか、
実は怪我してるのかな、とかいろいろ思うところはありますが・・・。

ただ今回ディフェンスは集まりがいいというか、人を離さずにいたというか。
インターセプトを除けば、ロスタックルかサックとか、
そういう派手なプレーは少なかったけど、
パス決められても即タックルする。ランはLOS抜けられても独走は食い止める。
(TD奪われたプレーは相手のブロックが非常によかった)
そういう部分が非常に粘り強くできていた。
ゆえにキリックス豊田に一発更新をさせず試合のブレイクを許さず、
ロングドライブを強いてどこかで止めれるような形ができていました。
スタッツを見るとLB#33花田の9.5タックルという数字が際立ちますが、
それ以上にチーム全体でキャリアーを潰せていました。

このあたりは本当に今季一番の出来でした!!

ただ。
やっぱり反則がなぁ・・・今回も#1大丸の独走は2度反則で取り消し。
8回75ヤード罰退。
ノンコンタクトファウルとかホントいらない反則。

さらに、3Qにやられた左サイドに蹴ったパントをまっすぐリターンされた形は、
前節J-Stars戦の3Qにやられた形とほぼ同じ。コンテインは???
さらにここでパーソナルファウルも積み重ねてるし・・・。

このあたりは負けていてもおかしくない流れ。
2Q最後のSW攻撃も点取りにいったんかなぁ。
もし時間消費なら1stダウンのランは絶対外出たらダメ…。

そういう部分で、自分たちで苦戦を招くところが多くて。
ホンマ今回はそれが傷口広がらなくってよかっただけであって。
それで勝てなかったり負けたりしたっておかしくないわけで。

来年また一部目指す上では、まずそういう部分から治すのが先決な気がします。

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ただまぁ、最後の最後に意地はみせました。
最後の勝ちは気持ち良かったです。

来年はこれがもっともっと味わえますように!!

選手スタッフチアの皆様、1年間お疲れさまでした!!